センサリーバッグと氷の感触あそびを楽しみました。
センサリーバッグとは…透明な袋の中に水や色水を入れて子どもたちが触ったり押したりしながら感覚を楽しめるあそび道具です。視覚や触覚を刺激し、リラックス効果や集中カアップにもつながると言われています。
今回は感触あそびの様子をお伝えします。


センサリーバッグを手で押したり、その上を歩いたり…気持ち良くて寝転がっている子もいましたよ。

氷あそびは、五感を使って楽しめるあそびのひとつです。氷ならではの冷たさや感触を通じて感覚が豊かになったり、氷を手でつかむ・動かすなどの動作で手先の発達を促したりします。
製氷皿に入った氷を見て、興味津々の子どもたち!今回は赤、青、黄色の氷を用意しました。

何色?と聞くと高月齢のお友だちは「きいろ!!」と大きな声で答えてくれました。

手で触るとツルツルすべって笑っていましたよ。ずっと握っていると溶けてきてポタポタと雫が落ちてくることも見て楽しんでいました。
スプーンやカップも用意しました。カップに氷をいれて、見てーって保育者にアピールしていました!!



同じ色ばかりを集める子や、いろいろな色をスプーンですくってカップの中で混ぜる子もいました。赤と青を混ぜると紫になり色の変化も楽しんでいましたよ。氷の冷たさを感じながら、夏ならではのあそびを十分に楽しむ事ができました。